2016年7月4日月曜日

“:-(” マークが表示されて起動不能になった NuAns NEO の回復に成功

数日前、 NuAns NEO で 電話の更新 を実行したところ、更新のダウンロード後、更新のために再起動された NuAns NEO が、歯車マークがくるくる & プログレスバーがほぼ 100% の状態のまま、2時間以上変化がない状況に陥った。

危険を承知で電源を入れ直したしたところ、 NuAns ロゴが表示→歯車ぐるぐるマークが表示→数秒後に“:-(”マークが表示→電源が切れる 状態となってしまい、事実上の高級文鎮と化してしまった。

半ば諦めていたのだが、ふと、以前、例外的に公式サイトで NuAns NEO のファームウェア V62 が公開されていたことを思い出し、当該ファームウェアを入手・フラッシングしたところ、ひとまず、文鎮状態から脱することができた。

というわけで、以下、回復までの大まかな流れのメモ。

注意

当初、「V62へのアップデート手順 - NuAns NEO Support」として、 V62 へのアップデート手順が記載されていた <http://neo.nuans.jp/support/v62_update/> については、2016年7月4日 14:50 現在、タイトルが「タッチパネルのファームウェアアップデート – NuAns NEO Support」と変更され、ページの記載内容も変更されていました。

作業手順の解説がなくなり、 V62 のファームウェアや作業手順書の入手もできなくなっていました。 各ファイルの実体はまだサーバに残っていましたが、上記の事情を考慮して、下記のメモでは各ファイルへのリンクは張っていません。

下記の情報を参考にする場合は、上記の事情を考慮の上、くれぐれも自己責任で。

Windows ADK の入手とインストール

<http://neo.nuans.jp/support/wp-content/uploads/2016/04/Windows-ICD-install-manual.pdf> の手順に従い、 <https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/dn913721.aspx> から Windows ADK を入手・インストールした。

なお、“インストールを行う機能を選択してください”の画面では、インストールマニュアルの記載通り、

  • Deployment Tools
  • Windows Preinstall Environment (Windows PE)
  • イメージおよび構成デザイナー (ICD)
  • User State Migration TOOL (USMT)

の4つのみを選択・インストールした。

詳細な手順は <http://neo.nuans.jp/support/wp-content/uploads/2016/04/Windows-ICD-install-manual.pdf> を参照のこと。

入手したファームウェアでフラッシングする

<http://neo.nuans.jp/support/wp-content/uploads/2016/05/V62-Update-manual.pdf> の手順に従い、 <http://nuans.jp/files/release/NEO_V62.ffu.zip> から V62 の ffu ファイルを入手した。

入手した zip ファイルから NEO_V62.ffu を取り出し、任意の場所に保存。 あとは、そのファイルを「Windows イメージングおよび構成デザイナー」を使用して、 NuAns NEO にフラッシングすれば良い。

詳細な手順は <http://neo.nuans.jp/support/wp-content/uploads/2016/05/V62-Update-manual.pdf> を参照のこと。

問題点

この手順を踏むことで文鎮化から復活したが、復活後の NuAns NEO で OS ビルドやファームウェアリビジョンの更新ができない問題が発生した。

NuAns NEOの無償アップデートサポートを開始 (20160609) - NuAns」によると、

4月19日に公開いたしましたファームウェア:V62 へICDツールを用いてアップデートされたNEOユーザーのみなさまより、新しいOSビルドの更新ができないというお問い合わせをいただいております。

検証の結果、別フォーマットにてアップデートを実施することでOSビルドの更新が可能となることが判明いたしました。しかしながら、アップデートの 手順が非常に複雑になり、不具合を起こすリスクがあることから、お客様の端末をお預かりしてのアップデートサポートを実施いたします。

V62と同様に、ファームウェアをWeb上へ公開し、みなさまがお手元で更新できる方法を現在も模索しておりますが、解決までいましばらく時間を要する見込みとなるため、まずは問題解決へ向けてアップデートサポートを開始するいたりました。

というわけで、この問題を解消するためには、現状、メーカに送って、ファームウェアの更新を依頼するしかない…。

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